六間道五丁目商店街は、新長田南地区の中でも、三国志にまつわる施設が多く、三国志ファンが多く訪れる商店街です。
商店主も三国志なりきり隊に扮し、イベント等で商店街を盛り上げています。
北京オリンピック開催年に神戸ハーバーランドに展示されていたものを譲り受け、２００８年１０月に魏武帝廟として戦車騎乗曹操像を商店街の真ん中に展示しました。4頭立ての戦車を御す曹操の姿が迫力です。２０１２年には新・兵庫百景にも選ばれました。
商店街でコレクションした三国志の貴重な本や拓本、複製品の青銅器や酒杯、鏃などを展示、ちょっとした三国志資料館です。諸葛亮気分で撮影できる四輪車も置いております。２００９年開館。
2007年に憩いの場としてオープンした六間道五丁目商店街の休憩スポット。街の皆で三国志人物になりきった、横5ｍ×縦2.4ｍの三国志なりきり看板が大々的にお出迎え。テレビアニメ『最強武将伝三国演義』の等身大関羽像と子供に大人気のしゃべる・動く・光る鉄人28号も展示しております。三国志衣装レンタルサービス(1着500円)や三国志なメニューを楽しめる飲食コーナーも併設しております。
２００９年８月２２日、三国志祭の開催に合わせて設置、披露されました。周瑜は有名な赤壁の戦いなどで名を馳せた、呉の軍総司令官です。六間道五丁目商店街、東入口のランドマークとして凛々しい姿で立っています。
商店街の真ん中に設置されている「魏蜀呉」の三国志旗は、風通りの良い商店街で御車と共に撮影スポットになっています。
商店街の商店主を中心に、三国武将になりきり街を盛り上げる「三国志なりきり隊」。三国志祭りはもちろんのこと、毎月最終日曜日に行われている三国志なりきりサンデー＆駒ヶ林でたとこフリマで会うことができます。
六間道五丁目商店街には神戸芸術工科大学 まんが表現学科 和島亜沙子さんが描いたオリジナル三国志キャラクターがあります。三国武将の特徴を捕らえながらもその可愛いキャラクターは、商店街のみならずお客様にも好評です。
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